岐阜県中津川(なかつがわ)市にある付知峡(つけちきょう)に行ってきました。
付知峡はマイナスイオンいっぱいの森林浴を楽しむことができる自然豊かな観光地です。
付知峡近くには不動公園がありそこにある不動滝などの滝は見る価値ありです。
ただ、熊が出没する地域のようですので注意しましょう!
岐阜県に行った際には付知峡に、旅の一つの思い出に訪れてみては如何でしょうか。
付知峡の住所
〒508-0351 岐阜県中津川市付知町6-39
私が訪れた日は雪が積もっていました。ここを左にいくと山をさらに登っていくルート、右にいくと渓流やキャンプ場があるルートです。
山を登っていく左のルートを歩いてみました。普段はあまり雪を見る機会がないので雪道はなんか新鮮でした。
木漏れ日に雪が反射して綺麗だったので撮影してみました。写真だと少し伝わりづらいですがなんとも幻想的でした。
雪が降る時期はこれ以上は通行止めでした。
今度は渓流やキャンプ場がある右ルートに行ってみることに。遠くの方に見える橋を目指し歩いていきました。
これがその橋です。
橋の上から見た渓流の上流側の景色。水が綺麗なのでとても透明度が高かったです。
こちらは下流側の景色で、ここにオートキャンプができるキャンプ場があります。イワナが釣れるそうでここでイワナ料理も食べられます。
ここからさらに進むと、付知峡名所の不動滝があります。私はここから歩いていったのですが、かなり歩くことになるので車でいった方が無難です。
不動滝にいく途中で『熊出没 注意』の看板が。やっぱり車で行った方が安全ですね。
不動公園に不動滝があります。その案内図。
不動公園には休憩する場所があるので暖かい日にはのんびり過ごせると思います。
ここ不動公園には不動滝以外にも滝があり、一か所でいくつもの滝を楽しむことができます。
観音滝です。
落差20メートルの滝は迫力があります。
付知峡名所の不動滝です。
不動滝は観音滝のすぐ下に流れている滝で大きな岩壁の下にあります。
落差は7メートルだそうですが、水量が多くてこれまた迫力があります。
公園内は遊歩道が整備されていて順路に従って歩けば滝にたどり着けます。
仙樽の滝へ進む道に吊り橋があり、橋の上では揺れを感じ冒険している気分。同時に渡れる人数が決まっているので注意しましょう。
吊り橋からみた下の景色です。公園内は水と自然がとても豊かであります。
こちらが仙樽の滝です。これ以上近づけずでした。
一番上流にある渓流です。雪解け水がとても冷たそう。
ユーチューブ(YouTube)でも動画を配信しているので、良かったら見てみてください。動画の方がより現地の臨場感が味わえると思います。
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