岐阜県瑞浪市(みずなみし)にある竜吟峡(りゅうぎんきょう)に行ってきました。
竜吟峡には竜吟の滝と呼ばれる七つの滝があり、七つの滝を巡りながら山奥ハイキングを楽しむことができます。
自然豊かな場所でハイキングを楽しみたい方にお勧めできるスポットです。
岐阜県に行った際には竜吟峡に、旅の一つの思い出に訪れてみては如何でしょうか。
アスレチックのような遊歩道です。
竜吟峡には森の中に幼稚園があります。この日は誰もいませんでしたが、子供たちがここで自然に囲まれながらはしゃいで遊ぶんでしょうね。
竜吟の滝を目指す前にある竜吟湖です。
竜吟峡はハイキングコース以外にも道があって少し道に迷うかもしれません。私は道に迷いました。そして行きついた先がなぜかサーキット場でした(笑)。
こんなところにサーキット場があるなんて新たな発見でしたね。迷った甲斐があったというか。。。
竜吟峡にある竜吟の七つの滝は上流から梵天(ぼんてん)の滝、昇竜(しょうりゅう)の滝、あんま滝、えびす滝と続き、下流に行くにしたがって三の滝、二の滝、一の滝があります。二の滝と一の滝は落差があって見応えがありますよ。
昔々、一の滝には雄竜が二の滝には雌竜が暮らしていたとされています。
梵天(ぼんてん)の滝です。
一番上流にある梵天(ぼんてん)の滝から流れる滝水が一番下流にある一の滝に流れていきます。
昇竜(しょうりゅう)の滝です。
上流の方の滝は落差はなく、穏やかな印象ですね。
あんま滝です。
えびす滝です。
あんまとえびす滝は大きな岩がゴロゴロしていて、その大岩の間を滝水が流れています。
三の滝です。
滝水が滑り台をすべるかのように流れています。
二の滝です。昔々、雌竜が住んでいたとされています。雌竜が旅を歓迎してくれたかのように、私がここに来た時に急に日差しが出てきました。なんか不思議な感じでした。
二の滝は落差8メートルあるそうです。なかなかの迫力です。
ついに、一の滝です。昔々、雄竜が住んでいたとされている滝です。
落差は16メートルもあります。見応えがあります。
一番下流に到着すると休憩する場所があります。ハイキングして少し疲れた体を休めるには良いですよ。
ユーチューブ(YouTube)でも動画を配信しているので、良かったら見てみてください。動画の方がより現地の臨場感が味わえると思います。
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