オブジェクトストアのコンテナーのメニューを選択し、[ ＋コンテナー ] ボタンを押下します。

コンテナーの作成 画面では、以下指定し [ 送信 ] ボタンを押下しコンテナーを作成します。
コンテナー名 ：コンテナーの名前（ 任意）
コンテナーアクセス：パブリック 又は プライベート
※ 他テナントからでもコンテナーへのアクセスを許可する場合はパブリック、他テナントからのアクセスを許可しない場合はプライベートを指定

作成したコンテナーを選択し、アップロードボタン（[ +フォルダー ]ボタンの左横にあるボタン）を押下します。

ファイルのアップロード 画面では、以下指定し [ ファイルのアップロード ] ボタンを押下し、ファイルをコンテナーにアップロードします。
ファイル：アップロードするファイルを指定
ファイル名：アップロードするファイルの名前（任意）

作成したコンテナーを確認すると、ファイルがコンテナーにアップロードされていることが確認できます。

API アクセスの画面を開き、Object Store のサービスエンドポイントを確認します。

Object Store のサービスエンドポイント/ コンテナー名 / アップロードファイル名を指定すると、オブジェクトストレージにアップロードしたファイルを参照することができます。

http://controller:8080/v1/AUTH_b9644b0689c4469baa45f9acb009d860/container2/Screenshot1.png